・紀子様に元気な男子ご誕生 ~守られた2600年の歴史~ | アジアの真実

・紀子様に元気な男子ご誕生 ~守られた2600年の歴史~

どうなる皇室典範改正論議 女系論議は沈静化か :産経
 秋篠宮妃紀子さまが6日、皇位継承資格を持つ男子を出産されたことで、当面は女性・女系天皇を認める皇室典範改正論は沈静化しそうだ。ただ、現在の皇室典範のままでは、皇族は減り続けることが明らかで、将来にわたる安定的な皇位継承のため、旧皇族の皇籍復帰や女系天皇容認など何らかの措置をとる必要がある。

 小泉純一郎首相の私的諮問機関「皇室典範に関する有識者会議」は昨年11月、女系天皇を認め、皇位継承順位は長子(第1子)からとする報告書をまとめた。

 しかし、皇位は神話の時代を含め、現天皇陛下に至るまで一度の例外もなく父方に天皇を持つ男系が受け継いできた。女系天皇容認は、この皇室伝統の大転換になるため、皇室研究者をはじめ自民党、閣内にも反対論が根強かった、

 小泉首相はこうした反対論・慎重論を押し切り、今年の通常国会に皇室典範改正案を提出する考えだったが、紀子さまのご懐妊をきっかけに、改正案提出を断念した経緯がある。

 次期首相と目される安倍晋三官房長官も女系天皇容認には慎重な上、今回、秋篠宮家に男子が誕生したことで、政府・与党内の「伝統尊重派」は勢いを増すとみられる。

 男系による皇位継承を維持しつつ、皇族の数を増やして安定的な皇位継承を図るための方策としては、連合国軍総司令部(GHQ)の意向で昭和22年に皇籍離脱した旧11宮家を再び皇族に戻すという案がある。

 近く、旧皇族の皇籍復帰のための特別措置法を立案し、環境整備をするための超党派の議員連盟も立ち上がる予定で、国民的議論が待たれる。




 秋篠宮妃紀子様、元気な男の子のご出産、心からお祝い申し上げます。このBlogでも度々扱ってきましたが、皆さんご存じの通り、おめでたい出来事であると同時に、今回の男の子のご誕生は日本にとって大変な意味を持ちます。昨年暮れ頃から急に始まった皇室典範改定問題ですが、これが成立すれば、たった数人が数十時間の議論で出した結論の下で、皇室の意見を聞くこともなく女系天皇を容認することになり、この平成の世において、2600年以上続いたと言われる、世界にも類を見ない誇るべき伝統を後に戻ることのできない形で断絶してしまう危機にありました。

 今回男の子がお生まれになったことで、その問題が一旦は収まったことに心から安堵しました。気持を同じくした方も日本にはたくさんいたのではないでしょうか。男子が一人生まれただけでは安定した皇位継承という課題は残るという声もありますが、急ぐ必要はありません。伝統ある日本の歴史を理解しながら、何年でも何十年でも時間をかけて皇室も国民も全てが納得する形で議論をしていくべきです。

 しかし、皇室典範改定問題が発生してから数ヶ月後に紀子様のご懐妊、そして男子ご誕生。2600年以上と言われる日本と皇室の歴史に何か神がかったものすら感じました。なにはともあれ、この度はおめでとうございます。

 

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参考書籍:
八人の女帝
高木 きよ子
4902385198

本当に女帝を認めてもいいのか
八木 秀次
4896919270

皇統断絶―女性天皇は、皇室の終焉
中川 八洋
4828411909