命を大切に | ランスロットのブログ

命を大切に

今年は、新コロナウイルスに揺れたる日々。


僅か数カ月にて、生活も経済も世界中が変わりゆく様をまざまざとみせつけられん。
新コロナの、影響を受け、倒産、失業者、未来を夢見るものの職の内定取り消しも、若き者に失望と先の見えぬ不安与えんとす。
最近自殺者目立つも、新コロナウイルスにて影響を受けし人々の、真に苦しき時はまだまだこれからなり。


このままにては、自殺するもの増えるばかり。
いかに苦しきとも、己の命を巳自身にて奪うはもっとも重い罪。いわば、殺人なるれば、如何に苦しくとも、耐えるべけれ。
死んで楽になると考えるは、あやまりなり。
生きて苦しき事のほうが数倍も楽なれば、そもそも神の与え賜われたる、神の分け魂をもつ人間が自ら命を絶つは、神に対する冒涜ならん。


今年は、新コロナウイルスのみならず、大洪水、工場の爆発、山火事、さらに毎日どこかが大雨の異常なる日々。
真に恐ろしきは自然災害なれど、目に見えぬウイルスに恐れおののく。
たとえ日本からコロナウイルスが消えるも、まだ他国にては収束ならず。
さなれば経済もたちゆかず、生活困窮せば、自殺が増えるなり。
なれど神は決して己の命を粗末にするなかれと願わるる。

これからは人間の犯した罪のつけを払わねばならぬとき。


いかなるときも素直に、人にやさしく、己が助けらるる範囲にて人に奉仕せば、必ずや己も助けの手差し伸べられん。
捨てる神あれば拾う神あり。

 

※この御神示は、片山貴由希様よりお借りしました。
 

 

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