懐かしきとき


還らぬ想いは
後悔を伴って

よもや
あのときが
永遠の別れ
になるとは知りようもなく




幾つもの

渡せなかった言葉たち



今では

供養すら叶わず

宙を彷徨うのみ



吾のみが老いてゆく