壊してしまうことを

恐れて


大事にし過ぎてしまって


そっと

触れるようにしていたのに



気付いたときには

既に壊れてしまっていた





あなたと過ごした時間が
空の青に沈んでゆく


あのときの

想い
体温

あなたの声さえも


ほんの一瞬の
淡い夢


儚くも美しかった
泡沫のとき