緋牡丹錦 -Gymnocalycium mihanovichii-人というものどうしようもなく思い違いをしがちで理解している筈なのに身の丈以上のものを求めたりつまるところ捨てきれぬものがあるそれ故苦しむことも知り過ぎている筈なのにいと憐れ重みもありはしない自尊心を後生に抱えて自身をこそ忸怩たる思いで弔うのだ