守られなかった約束

薄紫の花
のようで


小石の如き幸せ
とは言え
数多のものを
回顧することも出来ず

晒された心
受け止めて

想い
壊死
して
片側だけのもの 
となる



其の場所
には
居られなくなり

自分自身に
別れを告げ



心を置き去りにして


あてなく歩む









 



 



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