夕焼けの駅

何度も振り向く
あなたの背中を見つめながら
わたしは胸を焦がした




夢を見た
恋をした


それは許されることではなかった


あの夕焼けの日
閉ざしたわたしの心は
二度と開くことはない




あなたと離れても
あなたが許してくれなくても

わたしはあなたとの時間を
生涯忘れない


燃えるような夕焼けの中
遠去かるあなたの背中を見つめながら
わたし自身もあなたと同じ夕焼けに染まりたいと
涙した