母上様、
変わらず御健勝でしょうか。
最後にお顔を拝見してから、
もう随分と年月が過ぎました。
あなたのように、
自己愛が強く、
嘘吐きで、
他者を愛せず認められない人を、
他に知りません。
自らの幼少期の過去を呪いながら、
同じめに息子を遭わせるなど。
寧ろ感心すらしてしまいます。
あなたは家族、家庭など持つべきではありませんでしたね。
ならば職のキャリアも高いところに行けたでしょう。
あなたは、
私の人生って何だったの?
あんたは何もしてくれないだろうから
私はあんたに何もしないんだよ。
そう言いましたね。
じゃ、
俺の意味は何だったんですか?
捨てるくらいなら子どもなんて産むな
母上様
お誕生日お目出度う御座います
どうぞ、
孤独に死に召されよ。
俺も同様だが。