vent今日は逢えなかった吹く風が強くて窓を開けられない雨の前の匂いは好き澱んだ空の色も溶けたチョコレートみたいなゆらゆらと蠢く雲独りで過ごす今夜が怖いちゃんと眠れるかな苦しくならないかな独りの時間あなたの居ない時間はきっと楽にならない方がいいそんな不安な時間がいいわたしが張り詰めた糸のように強さを持てるように風が吹いても揺るがぬようにあなたを想い続けられるように