二月から受けていた、
特殊な治療。
今日で治療を終えた。
終えた
と言っても治癒した訳ではない。
快方には向かってる。
ただ、
治癒には程遠い。
特殊な治療の為、
一人の患者が受けれる回数が、
法律で定められている。
それを消化したということだ。
そして、
その治療回数は、
一人の患者の生涯で一度と定められている。
つまりは、
完治したとしても、
再発した際には、
もう治療は受けられない。
恐ろしいことだ。
たぶん、
今回この治療を受けていなければ、
自分の足では立てなくなっていただろう。
もう次は無い。
自身で、
よくよく承知して、
これからの残りの人生に向かわないといけない。
なかなかにハード。
なかなかにヘビーだ。
でも、
決めるのも、
実行するのも自分。
もう余裕はない。