雨音しかない世界  
に居ると、
ひどく疎外感というか、
ひもじさを覚える。
衰えた今ならば、
尚のこと 

矢張り
誰も迎えには来ないし
誰も帰って来ない

あの日のままだ。

傍には雨音のみ。