朝も夜も
何かを探し求めて
滑らかな肌
高い体温
そのまま
時が止まれば
わたしは
かき混ぜられたまま
泥でいられる
朽ちてしまうまで
何かを求め続けるのは
なかなかに難しい
わたしにとって
あのひと
がそうだったのか
今ではわからないが
誰にでも一人は
そんなひとが居るのだろう
きっと
其の為ならば
傷付くことも厭わず
痛みさえ抱いて
突き進む筈
等価ならば納得がいくのに
痛みつつ
結果を追い越して
我ながら
愚かな
と
笑えもしない冗談を体現する
頑張った分
木魂が返るとは限らない
だから
気が削がれてゆき
不様な自分
が顔を出す
そんな
生ける屍
に
意味などない
ほら
同じ顔が
沢山並んでるよ
