自分がこんなにも
脆くなってしまっていた
なんて
 
揺らいだまま
視界すら
取り戻せずに


負けずにいたい

僅か乍らの幸せに近付きたい
暖かな朝に触れられるようになりたい



甘い痛み

なんて
いつの頃だったか

思い出せない程





わたしの中で
冷たく
わたしが囁く


戻れやしねえよ