幾つもの言葉
を思い出す

掌のぬくもりも
胸の暖かさも


その度
わたしの心は
あの日
に戻る


いつか
この記憶に
靄がかかってしまったら

愛しかった痛み
欲しがった幸せ

翡翠の棺
に仕舞って

二度と
孵らぬ様に