小さなものばかり

とはいえ

しあわせ

意味がなかった
とのことが
悲しい


ひとつ
ふたつ
掛け違いを
訊すこともなく
壊れてしまう程の脆さとは




大輪の花一輪
よりも
小さな花の群
の方が
世界を彩る


私は
これからも

ちいさなしあわせ

拾い集め乍ら

生きてゆきたい