亡き父の命日にあたる。
もう、
37年。
父と過ごした時間より、
父を喪ってからの時間の方が、
遥かに長くなってしまった。
戦中、戦後の時代を生きていた
ということもあり、
モラルであったり、
体罰であったり、
他所に子どもが居たりと、
決していい父親ではなかったが、
私にとっては大切な人。
少なくとも、
母のように私を捨てて逃げたりはしなかった。
大正の最後の年に生まれ、
昭和を生き、
平成最初の年に逝った父。
あの世で達者にしてるだろうか?
父が病気と戦っている姿を見てたから、
私も自分を維持出来ている。
父と私は、
全く同じ病気だから。