鍵をかけた自分の過去に
踏み入ることを避けていた

頑なに
唇を閉ざし
水面の如く冷ややかに
松明のように揺れながら


自分の総て
を愛し

受け入れ
包んで

傷付いたなら
涙し

幸せを感じたら
高らかに笑う


そんな
太陽のように在りたい

この身体が朽ちるまで
真っ直ぐ立ち
燃え尽きてしまいたい



凍てついてしまった筈の 
私の心は

こんなにも確かな鼓動を
暖かな孤独を
刻み続けている