待たずにいれば
自分を研がずに済む

そして
痛むこともない



朝の陽光を避け
息を顰めて


まるで
さもしい何か



自分が吐き出した
言葉が
灰のように
胸を汚す


穏やかに居たいのに
呼吸は乱れ続ける