大きな愛

何か
ぶつかって
飛沫になる


元はひとつ
だった筈の
欠片の端々に

絶対
だった

好き
言葉


弾けてしまったなら
もう
元には戻らない


ひらりと

目の端から消えてゆく


過ぎた日の幸せたち