さみしい月空に幾つ屑星が散っていても独りなのは 月でなれど一際輝いていてはその孤独如何程のものか帷は降りて宵を迎え終え少しずつ風は 優しく暖かくそれでも心は晴れないからわたしはまた痛みを確かめにゆく明日も明後日も月は夜空で独りぼっちわたしは孤独を失ったのだろうか失ってしまうとさみしくなったり恋いてみたり出来るだけの何かを求めていることに気付く小さな光など要らないからわたしだけのさみしい月が欲しい