空の欠片手を伸ばしたら届くんじゃないかってそんな錯覚をまた繰り返す空に抱かれているそんなふうに感じていたかった独りで生きるということは難しくてつい暖かいものを捜してしまうわかってた僅か乍らでも我儘を言えば左様ならが近くなるってわかってるのに我慢出来ない だから約束は求めないことにした唯揺蕩う様に燻らせた煙の様に空に吸い込まれたい空の欠片になりたい