あかいあめこんなにもわたしの心はあのひとで埋め尽くされて真っ赤になっているのに巫鳥に降る雨は無情にわたしを冷やしてゆく此処はあのひとと出逢った大切な場所此処はあのひとと出逢ってしまった因縁の場所雨に濡れた景色の中わたしはあのひとの瞳に焼き付いて居たい緋色を纏って