イギリスの新しい首相Liz Trussさんに決まりました。
彼女は、首相になったら、高騰してる光熱費対策を一番に考えると言ってたので、どんな政策をだしてくれるか楽しみです。
そんな中、ボリス・ジョンソン首相の退任が決まってすぐにまた、Brewdogは、新しいビールを作ってくれました。
その名もBoris Lie-PA
IPAにかけて嘘つきボリスのLieを重ねてます。
Brewdogは、以前もドミニク・カニングスのBARNARD CASTLE EYE TESTと言うのを作って、笑いを取ってましたが、今回も退任が決まった瞬間に売り出すと聞いて、うちも
注文してました。
注文はしたけど、なかなかビールが届かず、日本帰省前に届かないなら、キャンセルしないとと問い合わせをしたら、もう順次、発送はしているので、もうすぐ配達できますとの連絡があり、少し前に届きました。
届いてすぐに飲んでみました。
フルーティーな今流行りのクラフトビールの味で、美味しいです。
Indefensibly Good Beer(擁護できないほどに美味しいビール）と書かれてますが、このIndefensiblyもボリスの事ですね
そして、私がちょっと気になったのは、缶の上の方の印刷不良？傷？
BREWDOGの文字のすぐ上、缶の銀の色が見えてますよね。
実は、私、日本では製缶会社で働いていて、品質管理やクレーム担当の部署で働いてた事もあるんですが、こういう傷も、クレームになったので、ちょっとこの缶、印刷酷くない？クレームレベルだよとボンに言ったら、これもボリスのBroken Britonを表してるんだよと
ユニオンジャックが鮮明でなく傷ついてる！
つまり、ボリスの鮮明でなく、めちゃくちゃなイギリスを表現してるとの事！
そういう意味まで込めてたなんで
BREWDOG、前回のドミニク・カニングスのビールもそうでしたが、今回も又、イギリスらしいブラックユーモアあふれるビール名になってました
こちらは、以前ブロ友さんが紹介してくれてたんですが、私はまだ見つけてなかったのですが、先日ついに見つけました！
ギネスのコーヒービール。
これは、気になりますよね～。
やっぱり飲んで見なくちゃ！
ギネスのビールは泡をきめ細かくしてくれるガジェットが付いていて、缶からグラスに開ける時は、思い切り注ぎます。
最初は濁ってるビール（左）が徐々に黒くなってきて、最後に泡がとってもクリーミーになるのです（右）。
さて、ビールのお味は？
いや～、ビックリ。
しっかりコーヒーの味がして、少し甘味もあり、ギネスらしい泡がクリーミーなので、まさにラテを飲んでる様な気分になれるし、でもちゃんとバックグランドにはギネスの味もあって、コーヒー好きな人には気に入ってもらえるビールじゃないかと思います。
私達、明日から、日本に出発します。
今日、ルフトハンザからオンラインチェックインが可能とメールをもらったすぐ直後にANAから、明日、明後日はルフトハンザ航空のパイロットがストライキを予定しており、フランクフルト乗り換えの人は、飛行機がキャンセルになるかもしれません・・・ってメールが届きました。
えっ？今、チェックイン可能のメール着たばかりだけけど？？？
私達は、ルフトハンザから直接チケット予約したんですが、私達の飛行機は、ANAとのコードシェアビンで、ANAの機体なので、キャンセルにはなってない様で、オンラインチェックインが無事、済んだので、大丈夫かな。
そして、My SOSも無事、青に変わりました
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