お葬式の日、帰って来るのが遅くなるかも・・・とお隣にラルフの事をお願いしていました。
その日、帰って来たのが、夜21時近くになってしまったけど、帰ってきたよ~と声かけたら、ラルフは、2階の寝室のベッドで寝てると言うので、じゃあ、そのまま寝かせてていいよ~と言って、うちには帰って来なかったんですが、翌日、顔出して、ご飯食べて、お天気も良かったので外で過ごし、夜になったら、又、お隣りのキッチンのドアの前で、ミャー、ミャーってドア開けて~って鳴いてるんだけどって電話来たので、その日の夜もお隣へ。
そして、昨日の夜も昼間はご飯食べに顔出すのに夜になったら、お隣に帰って行ってます
昨日は、私達の留守の間のラルフの薬をもらう為に動物病院に連れて行くのにバスケットに入れたりしたから、尚更、うちには帰ってきたくなかったのかな?
元々、うちとお隣を行ったり来たりしてたけど、冬の間は、ほとんどお隣(庭には行くけど家には入らなかった)に行かなくなってたのに、急にまた、お隣に行き出して、不思議な猫です。
でも、これで日本に行ってる間も私達がいなくてもすぐにお隣に行くので、問題なさそうです
ケンブリッジ散策の続きです。
Tちゃん家族と別れて、散策する事になったので、じゃあキングスカレッジを見学したいね。
すぐに見学できるかな?と。
最近は、何でもスマホからQRコード読み取って、チケット購入とかのシステムが多いけど、面倒だなって思ったら、向かい側にあるギフトショップでもチケットを購入できる様だったので、ギフトショップに行ってみました。
聞いたら、すぐに入場できるとの事だったので、チケットを購入して、キングスカレッジへ。
ここの門から中へ入ります。
門をくぐったら、正面に大きな白い建物、そして、左側、右側にも大きな建物があって、囲まれていました。
そして、ここも本来なら、芝が緑で綺麗なんでしょうが、見事に枯れてて、茶色い。
右に向かっていき、まずはこちらのKing’s Chapelへ。
天使みたいな彫刻が見えます。
いや~、この礼拝堂、大学構内に作られてるのに、すごく大きいし、立派です。
もう普通の大聖堂や教会と変わらない立派なチャペルです。
ドアの彫刻も素晴らしい~。
このアーチ形天井は、1512年~1515年まで3年かかって完成し、その後、26セットのステンドグラスを入れるのに30年もかかったそうです。
すごい時間をかけて、作られれてるんですね。
その奥には、チャペルエキシビジョンがあり、チャペルに関する展示が色々ありました。
後は、外に出て、少しお庭を散策できます。
校舎内には、さすがに入る事ができません。
普段だったら、もっと色んな植物が植えてあって、綺麗なんでしょうけど、水不足で、色々枯れてます。
それでも、時々、こうして花を咲かせてるのもありました。
この木は、お花もいっぱい咲いてて、綺麗だったので、この下のベンチに座って写真撮ってる人も多かったです。
こちらは、ケム川。
ケム川では、ケンブリッジ名物のパンティングを楽しんでる人達が沢山いました。
チャペルを出て、裏側から見たところです。
橋の上から、パンティングの様子を少し見てました。
オックスフォードにもパントはありますが、ボートの形もちょっと違うし、こぎ方も違うらしいですね。
小さな中国庭園?みたいのがあって、この石には、中国人の詩人の詩が漢字で書かれてました。
わぁ、ゴージャスな柳の木です。
柳って、こういう水際にあるといい感じですよね。