昨日から、イングランドは、やっと生活必需品以外のお店、理美容室、そしてレストランやパブ等は屋外テーブルのみでの再オープンとなりました。
でも、朝起きたら、畑の土の上やガレージの屋根、車の上にはうっすら雪が積もってて、ビックリ
さすがに午前中は寒かったけど、日は出てたので雪はすぐ解け、午後からは、それなりにいいお天気でした。
私は、午前中に郵便局に行ったんだけど、お隣のイタリアンや向かいのワインバー、近くのパブもさすがに月曜の午前中で、まだそんなに人はいなかったけど、既にテラス席に座ってるお客さんの姿もちらほら。
夕方からは混んでたかもね。
さすがに私達もパブに行って飲みたいけど、もう少し様子見てからかな。
近くのパブは、ビアガーデン（外の席）が広いから、そこなら行けそうだけど、リアルエールがあんまり美味しくない（ボン曰く、管の洗浄が悪いんじゃないかと）ので、以前はよくサッカー観戦しに行ってたんだけど、せっかく行くなら美味しいビール飲めるところに行きたいしね。
私達のお気に入りのクラフトバーは小さなお店で、外テーブルも数テーブルしかないから、まだしばらくは行かないかな。
それでも、美容室やチャリテイーショップやお花屋さんもオープンしてて、ちょっと町に活気が戻ってきた様な気がしました。
みんなプレストンのシティーセンターに向かってたのか、車の出もやっぱり多くなってた気がします。
少し前に紹介した鉢に植えてたチューリップ。
まだ寒い日が続いてるので、最初に咲いた2個以外は、まだ開花していません。
でも、少しずつ蕾が大きくなってきてるので、もう少しかな～と毎日チェックして、楽しみにしてるんですが・・・
今朝、リビングから見て、あれ？こちらの鉢は3つ蕾が付いてたはずだけど、真ん中にちょっと低めに蕾をつけてた蕾が見えないな～と思ってました。
黒っぽい色の蕾ができてて、紫か黒っぽい花が咲くのかな？と楽しみにしてたんですが、何と外に出て確認したら、蕾折れてる～
これは誰の仕業かな？
鳥？リス？
折れてしまったと思われる蕾はどこにも見当たらず。
誰か、食べ物と思って持って行っちゃったのかな～？
もぅ～
このチューリップ色が、濃いめだったから、どんな色になるのか楽しみにしてたのに残念です。
ブルーベルも蕾ができ始めてるので、もう少しです。
こんな寒い日が続いてても、植物は確実に成長していますね。
イースターホリデー中に赤バジル、バジル、青紫蘇の種を蒔き、キッチンの窓辺で発芽待ち。
こちらは、パドロンペッパーとトマト。
寒い日が続いてたけど、赤バジルとバジルは1週間位で発芽してました。
この時点で紫蘇は1個のみ。
10日位経って、やっと紫蘇も4つ発芽しました。
こちらは、昨年育ててた紫蘇に少しだけ花が付き、その種を取った物。
でも、花から採取できた種は、色が薄かったり、小さめで、数も少しで、上手く育つか心配だったので、2018年に日本から送ってもらった古い種（昨年はこの種でも発芽したので）も撒きましたが、そちらはまだ1個やっと顔出した程度です。
でも、とりあえず、5つ発芽したので、良かった～。
昨年も古い種だったから、あまり期待してなかったのに、気付けばかなりの数、発芽して、沢山収穫できたので、今年も後からもう少し発芽するかもしれないし。
こちら赤バジルとバジルも10日目で少し大きくなってます。
赤バジルは当たり前だけど、パープルっぽい色の芽が発芽しています。
丸い方がパドロンペッパー、四角い方がトマトです。
トマトが1個発芽したのみ。
パドロンペッパーは昨年2個発芽し、1個は途中でダメになり、1個だけビニールハウスで栽培したけど、ちょっと植えるのが遅かったので、結局収穫ならずだったので、今年こそは！って思ってたんだけど、どうかな？
ただ、気温が低すぎるのもあるかもな～ともう少し様子見です。
少しずつ畑も頑張って耕し中。
これが、かなりの重労働なんだけど、ボンは手伝ってくれな～い！
（まぁ、彼は仕事してるので、しょうがないですが）
まだ寒いので、もう少し暖かくなってから、畑には種を蒔く予定です。
チューリップの花束もいいですね～。
我が家でししとうと呼んでるスペインのペッパー。
油多めで、軽く炒めて塩振るだけで、とっても美味しいペッパーです。