本日は、
 
辰🐲の年、 

未🐑の月、


戌🐺の日。 
 

戊戌🐺の日に強い変化を意識しておきたい干支は、
  
  5番:戊辰🐲(納音)
50番:癸丑🐮(干合)、20番:癸未🐑(干合)
29番:壬辰🐲(逆剋の天剋地冲)
41番:甲辰🐲(剋の天剋地冲)
 

積み上げ強化を意識したい干支は、

55番:戊午🐴(大半会)、15番: 戊寅🐯(大半会)
 
 
本日は 戌🐺の日。 


日干、禄存星、天印星が巡る時。 
日干は、司禄星、天庫星が巡る時。 
日干は、鳳閣星、天庫星が巡る時。 
日干は、調舒星、天印星が巡る時。 
日干は、貫索星、天庫星が廻る時。
日干は、石門星、天印星が巡る時。 
日干は、龍高星、天堂星が巡る時。 
日干は、玉堂星、天南星が巡る時。 
日干は、車騎星、天南星が巡る時。 
日干は、牽牛星、天堂星が巡る時。 
 
 
私の位相法は、無条  
 
 
意志の反映困難な「害刑」の宿命に闘争心をサポートする戊戌🐺が日運で巡り、パワフルエネルギーで前進する日だ。


星の並びだけを見れば、

ファイティングスピリッツを意識して、 前進エネルギーで進む日だ。

車騎星と天南星。


土性⛰️の後剋、 ブレーキ期間の1日目。

巡る戌🐺の日。 


闘争心が巡る日に、前進エネルギーが合わさる。

戦国武将ならば、先陣を切って闘いに挑む日だ。 

しかしながら、自分に落とし込む場合はこの日の扱い方や如何に…?

車騎星(しゃきせい)×天南星(てんなんせい)

 
壬寅🐯のボスが去って、実質初日。


生年中殺持ちらしく、その去就は奇跡と引力に溢れていた…。


別れの挨拶の場は4回与えられて、世界中に散る各国の同僚達がその送別会のために激しく動き回っていた。


国際郵便でインドやシンガポールを渡るサイン帳に、プレゼント🎁の山。


20年足らずの中途採用キャリアとはとても思えなかった。


壬寅🐯のボスにかけられた最後の言葉は、心臓を鷲づかみにされた感じがした。


それは似た者同士として忠告だった。


「自分はできなかったけども、手加減無しにストレートに言い過ぎるといらぬ軋轢を生むこともあるから気をつけて」と…。


「自分にはできなかった」には(貴女にも無理だとわかってる)という意味が含まれていた。


中殺持ち特有の制御不能の構造は、制御するためのものではなく、解放するためのものなのだ。


中殺持ちには手加減する事に意味はない。


手加減できない、しないならフルスロットル出来る環境を見つけるか作るしかない。


ボスの場合は仕事をバリバリやることで、それは時に軋轢を生んでもそれによって循環していた。


自分史上、歴代の上司達の中でも手加減無しに一番仕事をしてきた人だった。


手加減無しがその能力だ。


他を圧倒する絶対感。


しかし、だからといって、できないことを棚上げしてはいけないと、 その楔を私に打った。


「できなくても、『意識』はできるでしょう?それは頭に入れておいてね😊」と…。


壬🌊×丁🔥の徹底的に打ち込む構造で、過去の職場では常にBURN OUTしては辞めてを繰り返していた自分に、丁🔥の火を消してはならぬ、と壬寅🐯が最後に私に生涯解けぬ術をかけていってくれた…。


自分の卒業まで、あと十数年。


逆算したら壬寅🐯ボスが勤め上げた年数と同じ年数で卒業する事になる。


そんな先の未来はまだ自分の天胡星は見えてこないが、手初めに壬寅🐯のボスが引退した翌日に持参した弁当を犠牲にしてシニアスタッフたちと初めてランチに出かけてみた。


壬寅🐯ボスが去り、自前の水性の車騎星が動き出す気配がある。



今の職場では5年近く封印していた同僚達との飲み食いの場に、これからは必要に応じて参加してみようと思った壬寅🐯ボスの引退した週だった。