【日運】癸丑の日の石門星×天堂星の支合

本日は、

甲辰🐲の年、　

庚午🐴の月、

癸丑🐮の日。

癸丑🐮の日に強い変化を意識しておきたい干支は、

20番:癸未🐑(納音)

5番:戊辰🐲(干合)、 35番:戊戌🐺(干合)

44番:丁未🐑(←逆剋の天剋地冲)

56番:己未🐑(→剋の天剋地冲）

積み上げ強化を意識したい干支は、

10番: 癸酉🐔(大半会)、30番: 癸巳🐍(大半会)

本日は癸丑🐮の日。

日干甲は、玉堂星、天南星が巡る時。

日干乙は、龍高星、天堂星が巡る時。

日干丙は、牽牛星、天印星が巡る時。

日干丁は、車騎星、天庫星が巡る時。

日干戊は、司禄星、天印星が廻る時。

日干己は、禄存星、天庫星が巡る時。

日干庚は、調舒星、天庫星が巡る時。

日干辛は、鳳閣星、天印星が巡る時。

日干壬は、石門星、天堂星が巡る時。

日干癸は、貫索星、天南星が巡る時。

私の位相法は、支合。　

意志の反映困難な「害刑」の宿命に異自我をサポートする癸丑🐮が日運で巡り、控えめエネルギーで小さな願いを叶える日だ。

星の並びだけを見れば、

仲間を意識して、謙虚エネルギーで臨む日だ。

石門星と天堂星。

水性💧の自我、自己期間の2日目。

癸の巡る癸丑🐮の日。

友が巡る日に、指導者エネルギーが合わさる。

水泳のコーチならば、指導力を発揮する日だ。

しかしながら、自分に落とし込む場合はこの日の扱い方や如何に…？

昨日の壬子🐭の律音の日に、仕事で猛チャージをしていたら、時同じくして自分よりももっと頑張っていた同僚がいた。

一緒にシステムを再構築していた同僚だった。

今月も残すところ9営業日。

まだシステムのフレームができてなくて、私はかなりヤキモキしていた。

システム開発に全集中できる環境を整えたのはよかったが、一向にペースが上がらなかった。

レースで言えばもう最終コーナーを回ったところで最後のバックストレートだ。

ムチを入れるタイミングはここしかない！

ピアノの連弾を演奏しているような相手だから、どこまで踏み込むかを推し量っていた。

同僚のフレームができたら次は私が重箱の隅を突きながら修正を施す流れだ。

「システムは貴方の肩にかかってますよ！さあ、このペースで作って！😁👍」と、天将星が支合の日にゴリ押しプレッシャーをかけてみた。

チームメンバーはみんないい人達だから、最年長のキャリアのシニアスタッフに対してそんな無礼なことは言わない。笑

いつ出来るの？早く！と言えるの私ぐらいしかいない。苦笑

「早くやれと言わんばかりじゃないですか！😭」と喚かれたが、狙いはそこではなく、危機感の共有だった。

「週末も寝ても覚めても考えてやってるでしょ？😊」と私が言うと、「その段階は先月で終わってる」と返してきた同僚。

「ここの自動文言がおかしい😢」と同僚が言えば、「そこはもう気付いて修正済みです😄」と私が返す。

危機感さえ共有しておけばこちらもどこまでギアを上げておくべきかが視えてくる。

庚午🐴の月らしく改革の号令と共に、ムチ入れの日となった癸丑🐮の日だった。