【日運】辛亥の日の玉堂星×天禄星の連唐

　
本日は、
 
甲辰🐲の年、　
 
庚午🐴の月、

辛亥🐗の日。 
 

辛亥🐗の日に強い変化を意識しておきたい干支は、
 　
18番:辛巳🐍(納音)
  3番:丙寅🐯(干合)、 33番:丙申🐒(干合)
42番:乙巳🐍(←逆剋の天剋地冲)
54番:丁巳🐍(→剋の天剋地冲）
 
 
積み上げ強化を意識したい干支は、

8番: 辛未🐑(大半会)、28番: 辛卯🐰(大半会)
 
 
本日は 辛亥🐗の日。 


日干甲は、牽牛星、天貴星が巡る時。 
日干乙は、車騎星、天極星が巡る時。 
日干丙は、司禄星、天馳星が巡る時。 
日干丁は、禄存星、天報星が巡る時。 
日干戊は、調舒星、天馳星が廻る時。
日干己は、鳳閣星、天報星が巡る時。 
日干庚は、石門星、天胡星が巡る時。 
日干辛は、貫索星、天恍星が巡る時。 
日干壬は、玉堂星、天禄星が巡る時。 
日干癸は、龍高星、天将星が巡る時。 
 
 
私の位相法は、準方三位。 　
 
 
意志の反映困難な「害刑」の宿命に学びをサポートする辛亥🐗が日運で巡り、堅実エネルギーで過ごす日だ。


星の並びだけを見れば、

学習を意識して、実直エネルギーでこなす日だ。

玉堂星と天禄星。

金性💎の入力、 インプット期間の2日目。
 

辛の巡る辛亥🐗の日。 

 
学びが巡る日に、堅実エネルギーが合わさる。


会社の重役ならば、テキパキと仕事をこなす日だ。 


しかしながら、自分に落とし込む場合はこの日の扱い方や如何に…？

 壬子🐭の前の律音前日の辛亥🐗の日。


父の日干支の辛亥🐗の日は、月命日よりも意識していて、文字通り「父の日」だ。


世間の暦と違うのは辛亥🐗の日が年間に6回、60日（2カ月）に1回やってくる、ということだ。


この日を意識せざるを得ない理由としては辛亥🐗→壬子🐭が連唐（れんとう）という特殊な関係だからだ。

連唐干支については同門の盤古さんの記事を紹介させていただく。


しかしながら、親子関係だけはこれが逆転する。

 

辛亥🐗←壬子🐭となり、ここに私が父を変化させるという構造が発生していた。



親子の普通の立場を超えて、子である私が親である父を変化させていた。



このメカニズムは物凄く実感がある。



父の真の暴れ方の内容は、ブログで書けないレベルだった。



不思議と妹はその暴れ姿を目の当たりにする事はなく、私がいつもそれを目の当たりにしていた。



父を諫めるのは私の役目。



何度目かで自分がこれを「見させられている」、「体験させられている」と感じていた。



連唐は、そのメカニズムを如実に説明していた。



父とは切っても切れない関係があった。



だから、連唐干支は常に意識している。



そんな日に壬子🐭のもう一つの連唐干支の方が連唐の連絡をしてきた。笑 


壬子🐭の連唐干支の乙丑🐮が、「連唐」を教えてくる不思議。


私の命式は天胡星の誇大妄想を天将星が本物にすり替えるという強引商法みたいな組み合わせだからこそ、自我が削がれてないと痛い目に合う中殺という孫悟空の輪がついている。

辛亥🐗の父の日に、百日草と千日紅を植えて入れ替えた。


昨日ホームセンターに行って仕入れた花だった。

土がなくなって、植え替えられなくて、土を仕入れに今日もホームセンターに行く羽目になった。


何事もタイミングだ。


昨日では無かったのだ。


今日行うべきだった。


日運の些細な検証こそ、後に大化けする元となる。


天胡星の誇大妄想が本物になる時には、きっと次の誇大妄想をしていることだろう。