【日運】辛丑の日の玉堂星×天堂星の支合

本日は、

甲辰🐲の年、　

庚午🐴の月、

辛丑🐮の日。

辛丑🐮の日に強い変化を意識しておきたい干支は、

8番:辛未🐑(納音)

53番:丙辰🐲(干合)、23番:丙戌🐺(干合)

32番:乙未🐑(←逆剋の天剋地冲)

44番:丁未🐑(→剋の天剋地冲）

積み上げ強化を意識したい干支は、

58番:辛酉🐔(大半会)、18番: 辛巳🐍(大半会)

本日は辛丑🐮の日。

日干甲は、牽牛星、天南星が巡る時。

日干乙は、車騎星、天堂星が巡る時。

日干丙は、司禄星、天印星が巡る時。

日干丁は、禄存星、天庫星が巡る時。

日干戊は、調舒星、天印星が廻る時。

日干己は、鳳閣星、天庫星が巡る時。

日干庚は、石門星、天庫星が巡る時。

日干辛は、貫索星、天印星が巡る時。

日干壬は、玉堂星、天堂星が巡る時。

日干癸は、龍高星、天南星が巡る時。

私の位相法は、支合。　

意志の反映困難な「害刑」の宿命に学びをサポートする辛丑🐮が日運で巡り、控えめエネルギーで小さな願いを叶える日だ。

星の並びだけを見れば、

学習を意識して、隠居エネルギーで臨む日だ。

玉堂星と天堂星。

金性💎の入力、インプット期間の2日目。

辛の巡る辛丑🐮の日。

学びが巡る日に、隠居エネルギーが合わさる。

学生ならば、晴耕雨読な日だ。

しかしながら、自分に落とし込む場合はこの日の扱い方や如何に…？

玉堂星（きょくどうせい）×天堂星。（てんどうせい）

最近は支合（しごう）の位相法を殆ど無視している。

欲望は害刑の妨げになるので発動させるのが面倒だ。

今日は職場のチームで社内でアロマテラピーを紹介する会の日。

どちらかといえば親睦がメインだったので、仲間を意味する石門星の日だったが、学びの玉堂星の日にもなっていた。

アロマセラピストの資格を持つ同僚の説明を聞きながら、自分の拘り方と大分違うなぁ、と感じながら聞いていた。

香りは味覚に近いので、鳳閣星持ちの自分としては拘る質だ。

私はエッセンシャルオイルで好きな香りをいくつか集めて、各エッセンシャルオイルの化学成分表からどんな化学物質を自分が選んでいるのかを突き止めてから、逆張りで化学物質の多い銘柄を探し当てていくタイプだ。

例えばラベンダーなら鎮静作用が効能の一つとして謳われる。これが一般的な説明であり、ここで終わる。

私は鎮静作用の成分まで掘り下げて、その成分が一番多いエッセンシャルオイルを探し当てるタイプだ。

鎮静作用の成分の量をランク分けをして、疲労度合いに応じてエッセンシャルオイルの種類を使い分けるためだ。

しかし、導入編としては同僚の説明した効能ベースの説明が一般的だろう。

自分と一般受けの視点の質の違い。

今回はたまたまエッセンシャルオイルがテーマだったが自分の嗜好のすべてにおいて有効かもしれない。

選択と選別基準が少し見えた玉堂星×天堂星らしい気付きの日だった。