本日は、
 
辰🐲の年、 
 
巳🐍の月、

寅🐯の日。 
 

庚寅🐯の日に強い変化を意識しておきたい干支は、
  
57番:庚申🐒(納音)
42番:乙巳🐍(干合)、 12番:乙亥🐗(干合)
21番:甲申🐒(逆剋の天剋地冲)
33番:丙申🐒(剋の天剋地冲)
 

積み上げ強化を意識したい干支は、

47番: 庚戌🐺(大半会)、7番: 庚午🐴(大半会)
 
 
本日は 寅🐯の日。 


日干、車騎星、天禄星が巡る時。 
日干は、牽牛星、天将星が巡る時。 
日干は、禄存星、天貴星が巡る時。 
日干は、司禄星、天極星が巡る時。 
日干は、鳳閣星、天貴星が廻る時。
日干は、調舒星、天極星が巡る時。 
日干は、貫索星、天馳星が巡る時。 
日干は、石門星、天報星が巡る時。 
日干は、龍高星、天胡星が巡る時。 
日干は、玉堂星、天恍星が巡る時。 
 
 
私の位相法は、無条、天中殺  
 
 
意志の反映困難な「害刑」の宿命に破壊と創造と改革をサポートする庚寅🐯が日運で巡り、直感エネルギーで害刑強化の日だ。


星の並びだけを見れば、

改革を意識して、 直感エネルギーで未来を予測する日だ。

龍高星と天胡星。

金性🗡の入力、 インプット期間の1日目。


巡る寅🐯の日。


破壊と創造と改革が巡る日に、直感エネルギーが合わさる。


凄腕の予見者ならば、視えた未来を起点にする日だ。 


しかしながら、自分に落とし込む場合はこの日の扱い方や如何に…?


龍高星×天胡星。


大得意としている庚寅🐯。


朝から師匠を交えて仲間との勉強会があった。


今回のテーマは六親法。


自分の父の命式を久しぶりに見て、改めて家系を視ることができる算命学に感銘を受けた。


師匠からも私の害刑の捉え方がズレていると指摘されて、大きな修正が入った。


午前中は基盤となっている算命学が自分の内で更新されて、午後は雲黒斎さんと大島ケンスケさんによる「感受性を取り戻す」というテーマのトークとワークショップ、Awakeningへ出掛けた。

ワークで体を緩めてからトーク。

お二人の濃いパワーに圧倒されながら充実した時間はあっという間に過ぎていった。


ここで最後に面白いイベントがあった。


集団で雲黒斎さんとジャンケンをして勝ち上がっていく、というものだった。

但し今回のジャンケンはシンクロジャンケン。

つまり、勝ち負けではなく、あくまでも「あいこ」を出し続けて勝ち上がっていくものだった。


いつもの自分ならこの手の集団ジャンケンはいいところまでいける。


勝ち負け予想から「シンクロ」予想に切り替えて臨んだ。


全神経集中して、4ラウンドまでは「シンクロ」合致、いよいよファイナルラウンドに差しかかった時に、「勝ちたい」という欲望が出てきてしまい、シンクロ不一致であえなく敗退となった。苦笑


結果的には普通の勝敗ジャンケンの時と同じ「いい線までいける」で敗退。


欲望が害刑違反となったが、それでも「勝ち」から「あいこ」に予想オッズをコンバートできたことが物凄く手応えとして残っていて、自分としてはそれが貴重な経験だと感じた。


天胡星の勘を咄嗟の時に無欲で発揮できるかは、反復練習や訓練の類いではない。


狙ってできるものでもない。  


今回のトークとワークの要旨が自分の内側にあるものと重なって、 改革の龍高星と直感の天胡星が稼働した庚寅🐯の日だった。