【日運】辛未の日の玉堂星×天印星の害

本日は、

甲辰🐲の年、　

己巳🐍の月、

辛未🐑の日。

辛未🐑の日に強い変化を意識しておきたい干支は、

38番:辛丑🐮(納音)

23番:丙戌🐺(干合)、 53番:丙辰🐲(干合)

2番:乙丑🐮(←逆剋の天剋地冲)

14番:丁丑🐮(→剋の天剋地冲）

積み上げ強化を意識したい干支は、

28番: 辛卯🐰(大半会)、48番: 辛亥🐗 (大半会)

本日は辛未🐑の日。

日干甲は、牽牛星、天庫星が巡る時。

日干乙は、車騎星、天印星が巡る時。

日干丙は、司禄星、天堂星が巡る時。

日干丁は、禄存星、天南星が巡る時。

日干戊は、調舒星、天堂星が廻る時。

日干己は、鳳閣星、天南星が巡る時。

日干庚は、石門星、天南星が巡る時。

日干辛は、貫索星、天堂星が巡る時。

日干壬は、玉堂星、天印星が巡る時。

日干癸は、龍高星、天庫星が巡る時。

私の位相法は、害。　

意志の反映困難な「害刑」の宿命に学びをサポートする辛未🐑が日運で巡り、無心無欲エネルギーで受容する日だ。

星の並びだけを見れば、

学びを意識して、無心無欲エネルギーで相手を引きつける日だ。

玉堂星と天印星。

金性💎の入力、インプット期間の2日目。

幸の巡る辛未🐑の日。

学びが巡る日に、無心エネルギーが合わさる。

学生ならば、無心に勉強して身につく日だ。

しかしながら、自分に落とし込む場合はこの日の扱い方や如何に…？

玉堂星×天印星。

連休明けの初日。

毎回感じているが、仕事が始まると急に算命学がはまり出す感じがするのはなぜだろう…。

休みの時はある程度、意思が働く。

そうすると、害刑違反を意識するので、あまり目立ったことが起きない感じがある。

ところが、仕事、職場がスイッチオンになると、急に現実は算命学化する…＿|￣|○

今日は半年前の自分の担当仕事で大穴を発見してしまった…😱

害の日の感度、恐るべし！

手数料が発生する案件をデータ化していたらゼロ円を発見して、「なんだこれは？あり得ない。誰の案件だろ？」と調べたら自分の担当案件だったとわかり、泡を吹いた…。

害の日の学びはこれだけに留まらない。

職場で選んだ学びのコース内容が算命学の要素たっぷりに唖然…😓

親、同僚、上司から引き継いだり否定した様式、型はあるか？といきなり問われて、目が点になった（・．・；）

特定の行動、人間関係、キャリア形成において定期的に似た状況に陥ってことはないか？と聞かれて、まぁ、耳の痛いこと…(^^;)

7年ごとに人生を区切り、また100年計画で25年ごとに区切ってみたり、

岐路、節運とも取れるタイミングで何を重視しているか？など。

変遷、節運の時の心構えは調整力と適応力。

きれいな虹色のパイチャートまで現れた。

変遷に必要な4つの要素、

知識、好きなこと、態度とネットワーク、選択するための資産、等。

講座のコースは東洋思想に影響されておるのか？？ヤケに馴染みやすい、と思っていたら「生き甲斐」の絞り込み方の説明になってやっぱりか！と納得したり、

位相法に代わる型の説明まで…

時代を乗り越えていく仲間でチームをつくり、学びを共有することで増幅させて、識別できる人達を見つけ、相互に出逢って行けば、変遷期に強くなる、と説いていた。

先月の辰半会月中に立ち上げた3人の仲間との会合は、正に上記の説明に近いものがあって、3人の重なる中心を探ってみたいと思っていた。

白の領域には必ず大いなるマスターがいるからだ。

私の算命学の日運実験は、私の行動と社会を表す年支で大きく現れる傾向があるといえる。

時代を超えてオーバーラップする要素が見えてきたら、それはきっと全員の意思を超えていく。

害刑の真の位相法の発揮は、そこにこそあるだろう。

算命学が王の帝王学から万民の真理へ還る一つの形としてそんなやり方もあっていいだろう。

そんな気付きとティーポットを割ってしまった辛未🐑の玉堂星×天印星の日の学びだった。