【日運】辛卯の日の玉堂星×天極星の旺気刑、天中殺

 本日は、
 
甲辰🐲の年、　
 
丁卯🐰の月、

辛卯🐰の日。 
 

辛卯🐰の日に強い変化を意識しておきたい干支は、
 　
58番:辛酉🐔(納音)
43番:丙午🐴(干合)、 13番:丙子🐭(干合)
22番:乙酉🐔(←逆剋の天剋地冲)
34番:丁酉🐔(→剋の天剋地冲）
 

積み上げ強化を意識したい干支は、

48番: 辛亥🐗(大半会)、8番: 辛未🐑(大半会)
 
 
本日は 辛卯🐰の日。 


日干甲は、牽牛星、天将星が巡る時。 
日干乙は、車騎星、天禄星が巡る時。 
日干丙は、司禄星、天恍星が巡る時。 
日干丁は、禄存星、天胡星が巡る時。 
日干戊は、調舒星、天恍星が廻る時。
日干己は、鳳閣星、天胡星が巡る時。 
日干庚は、石門星、天報星が巡る時。 
日干辛は、貫索星、天馳星が巡る時。 
日干壬は、玉堂星、天極星が巡る時。 
日干癸は、龍高星、天貴星が巡る時。 
 
 
私の位相法は、旺気刑、天中殺。 　
 
 
意志の反映困難な「害刑」の宿命に学びをサポートする辛卯🐰が日運で巡り、無心、無欲エネルギーで拮抗する日だ。


星の並びだけを見れば、

学習を意識して、 無心無欲エネルギーで受容
する日だ。

玉堂星と天極星。

金性💎の入力、 インプット期間の2日目。


辛の巡る辛卯🐰の日。 


学びが巡る日に、無心、無欲エネルギーが合わさる。


学生ならば、無心に勉強するには最適な日だ。 


しかしながら、自分に落とし込む場合はこの日の扱い方や如何に…？

玉堂星×天極星。


辛卯🐰の日は辛亥🐗と大半会。


魄を無くした辛亥🐗、亡き父の魂が騒ぎそうな、そんな予感がしていた。


朝から莓🍓のパイを頂いた。

頂いた時だけ日☀の光が差し込不思議。

こういう現象はもう何度目だろう。

偶然ではないことだけはわかっている。

辛亥🐗は莓🍓が食べたいらしいので、お供えした…笑

さて、今日は学びの日。


ここで同門のcloudatlasさんの記事を紹介させて頂く。
比和の位相法を再掲載

 

比和は位相法にはないのですが、強い影響力があると思っています。

見ての通り、心の支と家庭・結果の支が同じということで、現実生活でも同じであることが自然です。

不一致に対する違和感を強く感じる構造で、子供の頃は、生家の人間関係や周囲の動向に不一致があると、耐えられないと思います。

といって、比和には調整力はないので、『ひねくれ者とか育てにくいとか癇が強いとかわがままとか』言われる子になることは想像できます。

上記の比和の不一致に対する我慢の無さは、妹を見ていて常に感じていたことだった。日年で午×午の比和を持ち、また自分の日干と同じ干に父親が同宮していたので、癇が強いどころではなく、父は「完全にシャットアウト状態」だった。


父が子供部屋に入ってこようものなら、有無を言わさず「部屋に入って来るなー！！」といきなりキレた。


端から見ていて、その反応は(あんまりじゃないか？)と思うことはあってもどうもただ事ではないので何も指摘できないでいた。


そして、結果的に妹に指摘していなくて正しいと思った。


比和の自刑の縛りがあって、オマケに日干と同宮の父干では、嵐しか起きようがないと今ならわかる。


異常なまでの父への拒絶は、自我とのせめぎ合Iいだ。


そんなものに他人が異論をとなえたらと思うと、恐ろしさしかない。苦笑


算命学で長年不思議と思いつつも意識化してこなかったことがここで改めて気づくことができて意識化できたことはとても大きい。

どことなく学びの中に旺気刑らしい縛りのあった辛卯🐰の日の出来事だった。