2023年3月30日。日頃瞑想やエネルギーワークを教わっている大島ケンスケさん主催の鞍馬山歩きに参加させて頂いた。
鞍馬山を歩くのは今回で3回目だ。
この場所は私には思い出深く、今の自分の低山ハイキングの原点になっている場所だ。
学生の頃、ハイペースな友や身内に山で置いて行かれて以来、山には置いて行かれるトラウマがあって、山歩きは嫌いだった。
正確に言えば、ハイペースに付いていけない自分が嫌いだったし、わざわざ苦しい思いもしたくなかった。
しかし、鞍馬山だけはいつか行くだろうと、何故か理由もなく、何年もず～と思っていて、2019年の秋に初めてケンスケさんの会に参加した。
それ以来、歩く会に定期的に参加させて頂いていて、もう4年目に突入だ。
ケンスケさんは毎回疲れない登り方を分かりやすくレクチャー、デモンストレーションしてくださる。
それを見様見真似してたら単独で低山登山出来るまでになっていたので、自分でも驚いた！👀
嫌いな山歩きが、ニュートラルな山歩きになるのに3年はかかったが、独りで歩ける充実感も出てきて、行動範囲と選択肢が増えて世界が広がった感じがする。
登っている時、時折ケンスケさんがちらっと後ろを振り向く時がある。
私の中ではここで無言のやりとりをするかしないかが疲労軽減ポイントだ。
森の中でのワーク。
木や大地についても丁寧な説明が続いた。
この日はケンスケさんの新刊の発売日でもあったので、帰りは京都の書店へ皆とGO!👍
ケンスケさんの伝えたいことが物語の形式になっています。
スピード感のある映画のよう。
今、必要な小説です。
KYOMU
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間違いなくGETしよう！👍
この本を必要とする方に届きますように…。