去る2022年7月10日から1泊で、日頃瞑想やエネルギーワークを教わっている大島ケンスケさん主催のリトリートに参加させて頂いた。



昨年の秋にも参加させて頂いて、同じ場所開催はリピートになる。


同じ場所の季節違い。



今回は参加者総勢8名!



前回の清里リトリート参加メンバーが100%リピートしたリトリートだった👍



夏の清里駅。


標高1400メートルは既に空気が違う。冷房のいらない気候だ。


宿泊先は知る人ぞ知る、「清泉寮」。



初日の森の中散策。

森の木に触れるワーク。


みんなで見つけた名前も分からない不思議な形の巨大キノコ🍄。

食べられるのか?毒なのか?

匂いは?感触は?

強者は触り、ある者は眺めた。

昔の人なら食べることにチャレンジしているかな?と、話が弾んだ。


夜はヒンヤリ、凛とした空気の中で八ヶ岳の星空を満喫。


闇夜の中、星と星座を指さしながら、夏の大三角形と星にまつわるすてきなケンスケさんのお話が始まる…。


著書『 人生をひらく不思議な100物語 』の中でも語られているが、自然の中でライブの100物語を聞かせて頂いた。


朝も森を散策して、

川の水は冷たいけどもみんな裸足になって束の間の川遊び。はしゃぐ大人達♪

夏の風景を、

夏バージョンでそれぞれが楽しんでいた。

笛の音と自然が響き合い、

光も分散して虹を描いていた。


今回はアクシデントもあったりして、瞑想だけでなくガチな「祈り」を全員が体験した…。


リトリート中に私に、参加メンバーの誰かが、七夕の短冊🎋に書くことができるみたい、と教えてくれた。


この時点で集中モードに入ってしまい、私はよく覚えていないのだが、青い短冊に今回の祈りを書き込んだ。


短冊に書いた後にこんな説明書きがあった事に気づいて、驚いた。

七夕の短冊🎋の色に五行の意味合いがあるということを初めて知った。


今回も東洋思想の五行、


木→火→土→金→水の世界を体感することができたリトリートだった。




「祈り」とはなんだろう?

願望とはまるきり違う、根源的な切なる願いだろうか?


今回のリトリート体験は俯瞰と内観の密度が濃くて、言葉に書き記すのも難しい。


言葉に当てはめてしまうと本質から外れてしまう…。本当にそんな気がしていた。

縁があればここには再び訪れてみたい。

2度目の清里リトリートを企画をしてくださったケンスケさん、本当にありがとうございました。


清里リトリート3rd(?)シーズン、


HOPEFULLY TO BE CONTINUED…😌

(「清泉寮」のソフトクリームに乾杯)