本日は、
これを読んだ時には言葉を失ってしまった…。
師匠が二人いる!と見間違うほどだ(苦笑)。
入力無しの宿命の凄まじさ。
五行が揃わないハンディどころか、
極まるアドバンテージそのものだ。
しかも中殺現象としては、
何かをマスターする場合の習得本能は抜群という天報星だ。(ちなみに、ノーマル天報星でも記憶力が超がつくほど半端ない)
自然にやってのけるその能力は、
他を圧倒する…。
あまりに凄すぎると、
マネをするのが最短方法だが、
散法の私には、
瞬間理解できても、同じようにまとめる事が出来ない。(時間がかかる)
ただ、害刑として分かる、
否、気付くこととしては、
私は、
天馳星で、今の瞬間だけをで把握し、
天胡星月殺で、過去と未来を現在につないで、時期未定の未来予測をし、
干合×2で、危機対応、変身し、
主星鳳閣星中殺の役割である「意図しない事象の伝達と操作」を、
月年害刑の力を借りて、不本意先行で実行していくのだろう。
本人の意思に関係なく、
何か予想外の事を伝達する。
中殺と干合は
反射神経みたいなもので、
自我や意思は介在されない。
意思の反映出来ない害刑とは、
ナイスマッチングだ。
マイナス同士を掛け合わせたら、
案外プラス➕になることがあるから、
これが私へのギフトだろう。
昨日から続いて、今日のこの日にシュレーディンガーの「精神と物質」を読み終えて、断言できることがある。
シュレーディンガーは、
既存の「時」という概念において、
西洋的価値観が破壊される日が来ることを予期していた。
彼は、
物理的な理論は、現在の状況において、
「時空を越えた精神」の不滅を強く示唆している
と、精神の不滅を更に踏み込んで主張した。
そして、
理論は決して感覚的性質を説明するものではありません
と、言い切った。
彼は、
主観と客観は切り離せるものではなく、
1つのものであるという体験をして、
感得したのだ。
そうでなければ、
理論が得意な物理学者が、ここまでは言い切れないだろう。
私がなぜそれを断言できるかは、
次回に述べさせていたたくことにしよう。