さて、おなじみ(?)、イベントで集まったお金を私が勝手に使うコーナーです(笑)

今回は「枇杷の葉プロジェクト」で枇杷の木を移植するための資金に差し上げてきました。
その名の通り、建築計画のために伐採されるところだった枇杷の木を移植して生かそう、というプロジェクトです。

実は正直に言うと、最初この話を聞いた時にはあまりピンと来ませんでした。
その必然性がよくわからなかった、とでも言いましょうか。
枇杷の木は珍しい木じゃないし、とか。
もっと直接的に、わかりやすいカタチで誰かの役に立つことのほうがいいなー、とか。

でも、ふと考えたのです。
身近にある1本の木の為に使うのもまたアリなんじゃないのかなって。
建設現場で樹木を切ってどかす、よくあることです。
そうやってたくさんの木が切られています。
でもたまたま「残したい」という人の目に留まり、その為に多くの人が動いている。
その話を耳にしたのも何かのご縁。

そんなわけでいつもの「行き当たりばったり」な勢いのままにその話を進め、私とシノピと、プロジェクトのナオさんのスケジュールが会う日時を設定して、運ばれる木がある千歳烏山の現場へ行ってきました。

そしたら、その日、その時間、まさに木がトラックに載せられて移植先へ運ばれて行くのを見送ることができました。そういうタイミングでした。
そしてその作業を見せていただいて、はっきりわかりました。
この木を生かしたい、そのために動く人達がいて、その人達の思いのために汗を流して土だらけになって動いてくれる職人さん達がいる。そのために些少ではあるけれど、みんなが集めてくれたお金を使ってもらうのがいいんじゃないかな、って。

まぁ説明が長くなりましたが、そんなわけで、自分なりに納得し、枇杷の葉をお土産にいただいて帰ってまいりました。



枇杷の木がその場所に生えていた時の様子。ブログより拝借。


立派な枇杷です。写真はナオさん提供。




運び出すため、かなり枝を落とし、コンパクトな姿になりました。




移植先で、無事に根付いてくれますように。

植木屋さんのご好意で、移植作業は済んでも支払いは待ってくださっているそうです。
引き続き募金を集めているそうなので、よろしければ枇杷の葉プロジェクトさんのブログをご覧になってみてくださいね。







ご参考までに今回集まったお金の明細です。

 5000円 x  3
 1000円 x 21
  500円 x  7
  100円 x 47
   50円 x  7
   10円 x  9

合計  44640円 でした。

たくさんの出店料をありがとうございました。