とにもかくにも痛みと戦いながら一晩を過ごした翌朝7時頃、振り向けないけど窓の外に救急車のサイレンの音がする。
へー。朝から救急車が来るようなことがあるんだね。大変だぁ。。
と思いながらケータイをいじっていると、ヤスオが入ってきた。
「どうですか?」
「昨日は痛かったけど、なんとか今は落ち着いています」
「ところで、お子さんなんだけど、肺の水がうまく抜けきらなくて、呼吸困難になってしまって、救急車でNICUのある総合病院に搬送します」
むむっ?さっきのアレはもしや、、、。
意外にもショックで泣き叫ぶとか、そういうことにはならず、落ち着いていた私。
なぜかこんな時に楽天家の性格が私を支配し、そんなオオゴトじゃないよねーって思ったの。
大丈夫な保証なんてどこにもなかったのにね。

だけど、旦那には電話して事情を説明。
入院の手続きに行っていただきました。

そこからの入院生活(全部で10日間)は結構つまらなかった。
赤ちゃんが転院してしまったこともあり、 何でしょう、病院側も私を腫れ物に触るような扱い。
赤ちゃん死んじゃったわけじゃないですけどぉ?
ママ用のクラスとかも一切呼ばれず。
今思えば、気を遣ってくれたのだけど、その時はなんだかイライラしたよね。

つづく