必要不可欠


LIP×LIP

勇次郎(cv内山昂輝) 愛蔵(cv島崎信長)




(勇)君の半分にめがけ僕の半分をあげる

(愛)混ざりあった果てには必要不可欠となります


(勇)僕の中半分は君が住んでいて

キラキラとチクチクがケンカしました


(愛)それがいつもうるさくって全力になって

僕らそれを青春って知らなかったんだ


(勇)測らせてよ好きの距離をこっち持つから

(愛)君が遠く離れるほど大きくなるよ


(勇)君の半分にめがけ僕の半分をあげる

混ざりあった果てには必要不可欠となります

(愛)世界中探しても僕の好きは負けやしない

たまにケンカするけどそれも愛って事だよ

(&)君の半分を下さい



(愛)その鼓動がもしも今日で止まるのなら

僕の分をうまく切って分けてあげます


(勇)止まる時は同じだってカッコつけて

君はそれを“私も”って笑って言った


(愛)背負わせてよ愛の重さずっと持つから

(勇)君の温度感じるほど強くなれるよ


(愛)君の辞書の中に僕の名前書いておくよ

その意味の欄には“100年間の恋人”

(勇)世界中の誰より君を理解するから

君というテストなら100点満点なんだよ

(&)君が好きなんだよ


(勇)優しすぎる君に

(愛)降る雨があるなら

(勇)迎えに行くよ

(愛)傘を開いて

(勇)「ここ

(愛)   だよ」


(勇)未来の不安とか今日吐き出す不満とか

(愛)全部おいていっていいよ僕の中なら


(&)君の半分にめがけ僕の半分をあげる

混ざりあった果てには必要不可欠となります

世界中探しても僕の好きは負けやしない

たまにケンカするけどそれも愛って事だよ

君の半分を下さい