あ    まただ   って気づく

向かい合ってるのにぶつからない視線

私の笑顔の先に また  あの人を想ってる

私と同じ花屋で働いてたあの人のこと



あの人に会いに来る君を
私はいつの間にか目で追ってて

の愛や優しさを知る度に好きになった

目が合うことはなくても君を見てるだけでよかった





そんな時、あの人は急に花屋を辞めて
君も姿を見せなくなって


だけど数ヶ月ぶりに花屋へやってきた君は
ひどく切ない目をしていて。ほっとけなかったんだ




いくつか季節を過ごして
いつしか一緒にいられるようになって。


気づいてたの   その笑顔も言葉も口づけも

私に向けられたものではないって



でも   そこに愛はなかったとしても

その場しのぎの温もりだったとしても

そんな嘘だらけの時間は長く続かないと分かってても


ただ笑ってくれるだけで

私は  とても   幸せだったの






「愛してた」って言った私に

君は何回も「ごめんね」って謝った




君は自分のことを ずるい男って言ってたけど



君を苦しめるって分かってて一緒にいた

あの人のこと忘れられないって知ってて一緒にいた




今までも、そしてこれからも愛してくれなんて思わない



ただ    あの人の記憶と共に少しだけでいいから
私のこと思い出してほしい

心の中に私の居場所が少しでもあればそれでいい


そう思う私の方がよっぽどずるい女





でも君が最後に言った「ありがとう」は

なにひとつ偽りのない言葉で



涙が止まらなくて困った



今までありがとう    ごめんね    愛してたよ











最近一気に寒くなりましたね(o_o)あせる
皆様お元気ですか~?


私アルバムYOUの中でも

「戻れないから」

が好きなんですけどこの曲の歌詞は

ADAMAS、月の幻に続き私の妄想をかき立てるじゅる・・素晴らしいです



ということで妄想してみました

「君」を忘れられない「僕」の今現在付き合ってる「あなた」目線です


自分で妄想しておいてアレですが
なんとも切なくドロドロな関係なんでしょう(爆)


でもこういう気持ちなんだろうな
きっと、「あなた」は  って思います



皆さんは「戻れないから」の歌詞
どういう風に捉えてますか??

またよかったら教えてくださいね好





※いつもマイペースブログ読んでくださる皆さん
本当にありがとうございます
忙しくて皆さんのブログなどにコメント残せなくて申し訳ありません。
でもいつも楽しみに読ませていただいてますドキドキ





では……また( ´ ▽ ` )ノ