アース・ウインド&ファイヤー(EW&F )の代表作。収録曲の「ファンタジー」や「ジュピター」を聞くと我々の世代だといまだに血が沸き立つ人が
多いのではないだろうか?
EW&F は、パーカッション奏者のモーリス・ホワイトとフィリップ・ベイリーが中心となって作られたグループで、2人のファルセットヴォイスが特徴的なツインボーカルにホーンセクションも加えると10人の大所帯の
グループとなる。ライブでは、火柱が立ったり、ドラムが奏者ごと
回転したりと奇抜な演出もあったが、しっかりした音楽性をバックに
世界のソウルシーンを席捲した。
名前の由来はモーリスの占星術に土と風と火があったからだという。
また、ジェケットは日本人の長岡秀星が担当しており、ピラミッドや宇宙、神殿などEW&F の楽曲の世界観をよく表現している。
ライブの映像を探したのでけれど、あまり良いのがないので
あえてビージーフォーの画像を貼っておきます。
単なる、モノまねライブと思っていると、、、、。