「不安…」からの「ありがとう!」 | 青年海外協力隊に行ったらこんなことがあった!そして、帰国後~『どれみふぁドミニカ♪』

青年海外協力隊に行ったらこんなことがあった!そして、帰国後~『どれみふぁドミニカ♪』

ドミニカ共和国で青年海外協力隊としての2年間の活動を終えました。青年海外協力隊員生活で見て感じたこと、その後の挑戦、国際理解教育のこと、音楽のことなどを書いていきます。

大学の特別受講での出来事イエローハーツ

仕事か休みの日に授業を受けに行くようになり、半年。

前期は休みが取れなかったり、せっかくの休みはのんびりしてたくて、後半は休みがちにショボーン

後期に入り早1ヶ月。休みたいなぁ…と思いつつも、とりあえず行ったニコ


今日は今までの授業のまとめの日で、グループになり指導計画案を作るという内容びっくり

学生の中にポツンといる私汗
いつものグループワークの時は、先生がグループを決めてたが、今日は自由!

グループ作って!
タイトル決めて!
といった具合にどんどん進んでいくあせる

今日は学生がどんなふうにやるか、観察してよう!
そう思って、先生に伝えに行こう!と思ってたら、1人の学生が近づいてくるびっくり

「一緒にやりませんか?」

同じグループの他の学生も道具を持ってやって来た。

一緒にやるべき?どうする?
一瞬迷ったものの、声を掛けてくれた学生がかなり潔く、そのままそのグループに入れてもらうことにお願い

その数分、色々な気持ちが混ざり不安だった…

一緒にやってみたいけど、学生の邪魔じゃないかな?

邪魔にならないように、控えめに指導計画案作りに参加したウインク



いきなりポツン汗は慣れてると思ってた。

でも、やっぱり孤独な状況を救ってくれた、学生たちの気持ちが嬉しかったニコニコ


指導計画案作りはほとんど参加してないようなものだったが、この出来事から教えられた!!

1人で新しい世界へやってくる人や寂しそうな人がいたら、声を掛けようショボーン

当たり前だけど、忘れていた気がしたびっくり


この学生たちはきっと素敵な保育者になるだろうラブ


ありがとうラブラブ