最近、朝早くに
少し丘になっている公園で
ヨガをするのに
ハマってっています。
芝生の上に
ゴロンと寝そべり
空を見上げる、
最高のベッドです。
気持ちいい春風と
鳥の声を聞きながら
至福のひととき。
さて、
今日は
ストレッチをして
体を伸ばしていると
8人くらいの
大学生くらいのグループが
自転車でやってきて、
なんと、私のそばいるで
輪になって
ボール蹴りを始めました。
サッカーの国だから
バレーボールの代わりします
ワーワー、キャーキャー
男女ではしゃいでいます
ボールが飛んで来そうなので
あー、
もっと向こうでやってくれ
内心そう思っていると
今度は大音量でロックを聞き始めました
これだけは瞑想ができません。
せっかく気持ち良く
時間を過ごしていたのに...
少しイライラしながら、
元通りに静かになって欲しい
と思いました。
あ、そうだ。
そんな時こそハイヤーに
お願いしてみよう。
気持ちを集中して..
「ハイヤーと繋がります
あのグループがどこかへ行ってくれますように」
とお願いしました。
それから、3-4分たったでしょうか。
知らん顔でヨガを続けていると
グループの一人が
そろそろ行こうと言うのが聞こえました。
いいぞ...
と思い嬉しくなりました。
でも、
他の人はまだ来たばかりなので
行きたくなさそうに
話しを続けています。
でも、
その後少しして
そのグループはいなくなりました。
良かったー。
平和!
やっぱり守られているんだね。
ハイヤー、ありがとう!
思いっ切り
心から感謝しました。
いつでも宇宙は
私達を愛してくれているんですね。
では またあした
ハカランダの木