私と結婚しなくっちゃいけないんだよー | Maruちゃん❤️なぜか強運な事が起きる人生❤️

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ブエノスアイレスでtangoダンサーになる夢を果たし大好きな人とモノに囲まれて楽しく生きる奇跡の毎日




10代の頃好きだった先輩がいた



ひょうきんで皆をよく笑わせ



目立ちたがり屋で



頭が良かった。






顔がハンサムではないが



情熱的なところに



憧れていた女の子も



多かったはず。







10歳ほど離れていたので



歳の離れた大きいお兄さん



と言ったところだ。






よく可愛がってもらい




時々帰りに車で送ってもらったりした。








ある時



その先輩が結婚する



という噂がながれた。








えっ

ふぅーん、あの人と結婚するのか...






当時の私は



結婚という言葉がピンと来ず




その程度にしか思わなかったけど、






何となく、少し寂しくなるなあ




とは感じた。








それから、ずっーと歳月が流れ





最近なぜか




その先輩のことを思い出す。






思い詰めるほど




好き




と言う訳じゃなかったのに、






なんでかな...





ちょっとインナーチャイルドに




聞いてみよう。






私のインナーチャイルドは



幼稚園頃の子供



威張ったような話し方が



滑稽なのですが...








心の中の




当時の私は







はにかんで立っている...







彼の事をどう思っている?...









「あのねー


私と結婚しなくっちゃいけないんだよー」








って、



つい吹き出してしまった。







当時全然そんな気なかったんだけど、





本当かな...  (笑)




まあまあ




彼には結婚して欲しくなかった




と言うことでしょう。






本音はいつも隠れているので




謎ですねー。




気が付きませんでした。





今日は



そんな気分の日でした






では またあした




今日の夕日はワインのロゼのような色