卓球の「愛ちゃん」とドタキャン「ジュリー」






卓球女子で五輪に4大会連続出場し、

21日に自身のブログで

引退を表明した福原愛(29)が、

マネジメント会社から発表された。





当初、16年リオデジャネイロ五輪後から

休養し、2年もたっていることから

会見などは行わず、ブログのみの報告の

予定だったが、問い合わせが殺到し、

急きょ、本人の口から引退が

報告されることになったようだ。






3歳から始まった卓球人生!

「愛ちゃん」の愛称で親しまれ、

泣きながらプレーする姿に

だれも心を打たれ、応援した。




成長し、日本代表になると、

日本国中の期待を一身に

背負って戦った。




五輪に4度出場し、

12年ロンドン五輪団体戦では、

卓球界初のメダルとなる

銀メダルを獲得!




16年リオ五輪で2大会連続

メダルを手にすると休養に入った。




結婚、出産を経ても

現役復帰を模索したが、

その間、若手が急成長。

頼もしくなった若手の姿を見て、

役目を終えたとし引退に翻意した。

「知らない内に私自身で勝手に

感じていた肩の重みが、

すっと抜けるような感覚があり、

私が選手としてできることは

やり切った、頑張り抜いた、

という思いが強くなり、

自分が選手としての立場で

やるべき使命は果たせたかな」と

ブログでつづっていた。






余りにも、似ていて貼り付けしたかった
この2枚の写真!(笑)
ケンタッキーさん、スミマセン





一方、先日17日の

さいたまスーパーアリーナ公演を

キャンセルした歌手、沢田研二こと

ジュリー(70)が21日、大阪狭山市の

「SAYAKAホール」で、コンサートを行い、

ファンに直接、今回の騒動を説明した。






ジュリーは、ツアー

「OLD GUYS ROCK」のまっただ中で、

ドタキャンした17日公演以来の公演だった。





ライブを鑑賞したファンによると、

2曲目の「彼女はデリケート」を 

歌い終えると、沢田は“異例”の行動に

出たという!




普段のコンサートでは、

アンコール後までMC(トーク)を

行わないことで知られている

ジュリーだが、この日は、

早い段階からトークを始めた








「自分は頑固でどうしようもない人間」

「ファンの方には申し訳ないけど、

自分の信念を貫かせてもらった」などと、

公演キャンセルに至った経緯、

理由を説明。




中止した公演に来場していた

ファンに直接、謝ることが

できないことに「残念です」と釈明した。





今後についてはもう1度、

さいたまスーパーアリーナを満席に

できるように。

これをスタート地点として、

一から頑張っていきたい」と誓い、

来年1月5日、2月7日に

埼玉・大宮ソニックシティで

代替公演を行うとも話したという。




全18曲を歌い終えたジュリーは

曲目(セットリスト)は

80年代にヒットした曲が 1/3

残りの 2/3は近年の歌を熱唱




過去の財産にすがらずに

現在も新曲を披露するなど

アーティストポリシーは

健在のようだ。




卓球の「福原 愛」歌手の「沢田 研二」

お二人とも、間違いなく

その業界、時代をけん引し、

礎を築いた来た存在は事実であり、

我々に感動を与えてくれた。




ワインバーはホテルのラウンジや

高級イメージが匂いがちだが

敷居の高くない気軽に楽しめる

言わば「ワイン居酒屋」?

みたいな感覚で、当店も

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10月より営業時間が変更になりました。
平日:開店18:00  閉店25:00
日曜日のみ24:00閉店(ラストオーダー30分前)