ワインの歴史は、ブドウの歴史でもあると
言われています。その歴史の始まりは、
一説には紀元前8000年ごろだとか?
紀元前8000年といえば、
世界中でまだ石器が使われていた時代。
日本の歴史でいえば縄文時代です。
そんな昔からワインが存在していたなんて
驚きですね!?(笑)
そんな中、日本のワインの歴史と言えば❗
日本におけるブドウの歴史は古くて
奈良時代までさかのぼります。
奈良時代に編纂された「古事記」「日本書紀」にはブドウと思われる記述があるそうです
しかし、原料はあったものの、古代日本ではワインが誕生することはありませんでした。
なぜなら、日本酒などのお米からお酒を造る文化が先に成立していたからです。
ワインが日本史上に登場するのは
室町時代後期のこと。スペインや
ポルトガルから来たとされています。
太平洋戦争に突入すると、
日本政府はワインの生産をより一層奨励して
敵国の文化の1つであり、贅沢品でもある
ワインなので意外に思えるかもしれませんね。
日本政府が推奨したのは、飲用のワインでは
ありません。ワインを造るときに得られる
酒石酸が、潜水艦などで使われるレーダーの
製造に利用できるからだったのです。
戦争が終わり、もはや戦後ではなくなった
1970年。大阪での日本万国博覧会を機に、
日本人の食生活は欧米化が進み、
ワインの消費量も増えました。
そして、バブル期の「ボージョレ・ヌーボー」大流行を経て、現在の日本ではワインはごく身近なお酒となっています。
ワインを飲む際には、ワインの歴史のことも思い出しながら、楽しんでくださいね!









