聞いたところ、昨日と比べてなんと体重が2.5キロも増加したそうです。
抗がん剤の腎臓への負担を減らすためにかなりの水分を投入しているらしく、面会中もやたらとトイレに行っていましたが、それでも追い付かないくらいの水分が体内に溜まってしまっているようです。
主治医の先生からは、「体重増加は恐らく水分投与によるものです。明日から利尿作用の強い薬を追加することにしますので、トイレがますます近くなると思います」と言われました。
※今夜からでも投薬可能なのですが、今打つとトイレが近すぎて睡眠の妨げになることを考慮頂いたようです。
抗がん剤の副作用は、食事を食べきれる程度の気持ち悪さで留まっているようです。
食事制限は全くないので、剥いていったりんご(1/4)やオレンジジュースはもりもり食しておりました。
抗がん剤の中でも夫くんはシスプラチンが一番副作用を感じるようで、これの投薬は毎日夕方17時頃行われるようです。
睡眠時間を挟むことで、少しでも副作用を感じないように…という病院側の配慮なのかなと思っています。
※実際は夜中もつけっぱの点滴のアラームか頻繁に鳴るため、まとまっての睡眠はとれていないようです。
しょうがないことですが、同室の他の方々に申し訳ないな…と思いました。
私は夜の病室の状況はわからないので、お互い様なのかもしれませんが。