占いの館ランプのブログ -1142ページ目

3本足のカエル/ランプ

秀先生より、シンガポールのお土産で3本足のカエルをいただきました。

先生からお伺いするまで全く知らなかったのですが、風水を詳しくお勉強されている先生方の間では有名なそうです。

「顔は可愛らしくないけど、風水的にはとても良いものよ」と秀先生。
…確かに、可愛いとは言いがたい表情のカエルです。(笑)

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写真ではちょっとわかりづらいかも知れませんが、背中にはお金をしょっています。また口には、コインをはさむすき間があります。
口にコインをくわえさせ、毎日、”良い気をとどめる”という意味で頭からお水をかけてあげると更に効果的との事。

シンガポールは風水の街で、あちこちに風水グッズのお店があるそうですが、このお金をしょった3本足のカエルをおいているお店は少ないとの事。また、あまり可愛らしい表情のカエルはいなく、どれもちょっと怖いお顔をしているらしいです。

もし、どこかで偶然3本足のカエルを見つけたら買ってみてくださいね♪

ちょっと怖いカエルちゃんですが、
毎日、頭からお水をかけていると、だんだん愛らしくなってきますよ!

オーストラリア記/櫻野まほ

2月に開運方の一つである「祐気取り」に行ってきました。

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世界のパワースポットの一つであり、念願の夢だった「・・・日没のエアーズロックの夕日に染まる神秘的な色彩の変化を、シャンパンを飲みながら友とゆっくりと流れる時間を楽しむ・・・」という勝手な自分の企画ですが、日常のあわただしい生活から離れてパワーアップしてきました。日本の20倍の面積を持つオーストラリアは、世界最古の熱帯雨林や世界最大のサンゴ礁や幻想的な奇岩群など、世界遺産の宝庫でした。

ケアンズから、また飛行機にのってエアーズロックへ向かいます。
先住民アボリジニのアナング族が「ウルル」と呼び、世界でも最大級の一枚岩のエアーズロック。地上に見えているのはごく一部で、見えない地下に2km~6kmも続いているそうです。オーストラリア大陸の中央の砂漠地帯に、まさにどっしりと根をおろしている感じです。

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日没時には、夕日に赤く染まる神秘的なウルルを眺めながらオーストラリア産のスパークリングワインで時間を過ごしました。

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エアーズロックの他にもウルル・カタジュタ国立公園の中には、巨大な奇岩群が見ものの世界遺産、「マウントオルガ」があります。大小36の岩の間を吹き抜ける風の谷を歩きます。

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ここはエアーズロックと並んで、アボリジニのもうひとつの聖地です。

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シンガポール風水ツアー〜その1 富の噴水〜/秀

先週、シンガポールへ行ってきました。
シンガポールは何度も訪れている大好きな都市です。

最先端の高層ビルが建ち並んでいて、そのいたる所に風水の思想が取り入れられている都市です。「なるほど…」と感心しながら楽しんで歩いています。
今回は、まずギネスブックにも載っている世界最大の噴水「富の噴水」に行ってきました。
風水とは、風によって運気が運ばれ、水によって気をとどめる。水は富をとどめ、富を逃がさないと信じられています。そして「富の噴水」のまわりを3回まわって水に触れると、なんと願いが叶うとされています。もちろん、実行してきました!この為に来たのですから。
噴水は力強く勢いがあり、確かに強い気が溢れていました。噴水のまわりの道には北に子、東に卯、西に酉、南に午と十二支の各方位がきちんと示されており、各方位に常に良い気が運ばれている事がよくわかりました。

その夜は、紹興酒で「富の噴水」に乾杯!濃厚なフカヒレスープとアワビのステーキ、そしてワニの煮物まで食べて大満足の一日でした。
絶対に願いは叶うでしょう。

芝桜/櫻野まほ

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埼玉県秩父の羊山公園の芝桜を見に行ってきました。まだ5分咲きでしたが色彩浴をするには気を体に取り入れたり日頃の疲れをとってリフレッシュできるかもしれません。特にピンク色はホルモンの分泌に良いようです。春の季節は桜やレンゲ、スミレやパンジーとからふるに目と心をたのしませてくれますね。自分自身が惹かれる色こそ今、心と体が求めている色であり、必要なエネルギーですからカレイドスコープを持って花や木々の気をたくさん吸収して下さい。

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この芝桜は「多摩の流れ」という名でラベンダーピンク色。女性ホルモンの分泌を高めて美肌や若返りに最高といわれている芝桜。

LOVEなモノ。/大村器

カメラ。

以前から趣味のひとつだったのが、最近復活!

はじめにハマったのは、確か、16歳ぐらいの時。
その頃の私は、すごくウツうつとした気持ちで毎日を過ごしてた。(思春期ノイローゼ。)
使い捨てカメラのフィルムが余っていたのをきっかけに、夜中に1人で、なんとなく自分の部屋の中なんかをパチパチ撮ってみた。
小物や、自分の好きなものをメインに撮ったと思う。
現像・プリント後、被写体に近寄り過ぎてボヤけた写真を見て、楽しかった。
自分だけの世界をもった気持ち。
そのあと、安くてすぐ買える自分のカメラを手に入れ、目にうつるものをただ、たくさんたくさん撮りだした。

今思えば、シャッターをきることで、心の内のよくわからないフラストレーションを発散していたのかも?

21歳ぐらいから、本当に撮りたいと感じたものだけを、時々撮るようになった。
旅行したり、リラックスしてる時、友達を撮影したり。
それから仕事など、自分の生活が社会性をもてるようになってくると、カメラを手にする頻度は自然に減っていった。

そしてどういうわけか、現在、再び私の中でふつふつと、カメラ熱がきてる!

今も昔も、レンズから世界をのぞくと勝手に集中力が上昇し、いつの間にかアクティブになっている。(散歩しまくり&放浪します!)

多分、昔とは違う心境でカメラと付き合ってゆくんだろうな。

今までの写真を眺めてみると、花も、天気も、おもちゃも、ガラスの破片も、道端のゲロも、切り取ったすべてのものが、その時は愛おしかったんだろうな~、と伝わってくる。

でも、カメラを構えていた過去の自分自身に関しては、その時の感覚や、気持ちがどんなだったか、思い出せない。

それは、今の私には嬉しいことで。

カメラ本体も、
写す瞬間も、
プリントが仕上がってくるドキドキ感も、
お気に入りをピックアップしてアルバムに編集するのも、
それを伝えたい人に照れつつ見せるのも、
全部好き。

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ニュー☆相棒カメラ☆
名機らしい。憧れていたので、最近手に入れられてテンション↑↑↑↑↑大人買いデスネ♪
これからは、特に人物を撮影していきたいです。