インタビュー★涼有先生★


ランプ:涼有先生が”占い師になろうと思ったきっかけ・動機”を教えてください。
涼有:ランプに入ったきっかけは、知人の紹介です。それまでは、普通にお勤めをしていましたよ。
”占い師になろう”と思った動機は・・・実ははっきりあるわけではないのです。
ランプ:え?!そうなんですか?
涼有:と言うのも、私の生まれた家が代々ユタの家系でした。
小さい頃からその環境の中で育ったので、占いや祈祷、霊媒などをごくごく自然に見てきましたね。
でも、私には何か違和感があり、不気味なものにさえ見えたので、一線を引いていました。
しかし、一度死に目にあって、その時に「あなたには、まだやらなければならない事がある。生きて、それを果たしなさい。」と言う声が聞こえました。
それから一ヶ月ほどしてランプの話が来て、自然と占い師を始めていました。その知人とは久しく連絡をとっていなかったので、驚いたのを覚えています。
ランプ:そうだったんですね~。無意識の内に、そういう環境にいらっしゃったんですね。
涼有:そうですね。そういう訳で小さい頃から色々なもので遊んでいました。
特に興味を持ったのがタロットですね。
ランプ:子供の遊び道具が”タロット”っていうのも何だか凄いですね。(笑)
涼有:ははは、それはそうね。(笑)
絵がとても綺麗で、どうしてこの小さなカードに、これだけのものが詰まっているのだろう?どうして人の心が読めるのか不思議でしたね。
霊媒や祈祷は正直に言って怖いイメージしかなかったのですが、タロットにはとても興味を持ちました。
ランプ:なるほど。では”鑑定暦はどのくらい?”という事になると、 ”小さい頃から”とい事になりますよね。
涼有:そうですね。”鑑定暦は?”と聞かれてもはっきりわかりませんね。 小さいな頃からですので。
人様からお金をいただいて鑑定を始めた頃から数えると、25年ほどになるでしょうか。
ランプ:それでは次に、鑑定方法について教えてください。
涼有:私の鑑定の仕方はいたってシンプルです。
まずタロットでその人の状態をみます。あわせて、九星気学から星を出して性格もみますね。仕事のご相談でも恋愛のご相談でも同様です。
対面鑑定では、人相でも見ます。 その人を通して色々な物が見えてくる場合もありますから。
また、手相もみます。その人の体調であるとか、時期的な事も鑑定できるので。
ランプ:相談内容で鑑定方法が変わったりという事はないのですね。
涼有:大きく変わる事はないですね。
その他に、前世を見る事もあります。(必要があった場合にのみですが)
「別れたくても別れられない・・・」「どうしても前の彼が忘れられない・・・」といったご相談の時、過去の因縁から今世でくされ縁が繋がっている場合があります。
そういった場合は詳しく前世をみていきます。ご本人は苦しいでしょうけど、切った方が良い縁という場合もありますので。
ランプ:涼有先生、今日はありがとうございました。