インタビュー★隆光奈尾先生★
[emoji:e-289]ランプ:奈尾先生、本日はよろしくお願いいたします。
[emoji:e-392]奈尾:こちらこそ、よろしくお願い致します。
ランプ:先生が、“占い師”になろうと思ったきっかけや動機を教えてください。
奈尾:私はスカウトなんです。
ランプ:スカウト?!何だか芸能人みたいなきっかけですね(笑)それは占いの先生にという事ですか?
奈尾:そうです。占いは以前から好きで、よく鑑定を受けに行っていました。
そしてある日、友人と とある鎌倉の鑑定師のところへ行ったときに、まだ話もしないのに席に座るなり「弟子になってみないか?」と声をかけていただきまして・・・
ランプ:え?お話もしていないのに?びっくりですね。
奈尾:はい、本当に驚きました。その時は”なんだろう”と不思議ではあったのですが・・・
ランプ:そうですよね~いきなり言われたら半信半疑になりますよね。
奈尾:初めは正直そういう気持ちでした。
しかし、それから何度か鎌倉に足を運び、その師の鑑定をする姿勢や人柄に感動して、私も勉強させていただくことになりました。
その後、ランプの先生方との出会いをきっかけにこちらにお世話になることになりました。ひとつ ひとつの偶然の出会いですすんできた感じですが、いまでは必然だったのでは?などど考えています。
ランプ:そうですね。目に見えない何かが先生と占いを引き合わせてくれたのかもしれませんね。
奈尾:もしかしたら、祖父の力かも知れません。というのも・・・
私の祖父は僧をしていたのですが、その際に暦や易も研究していたということで、 「太郎坊 易」という看板をかかげて、檀家のかたなどの相談を受けていたとのことでした。偶然からではありますが、こうゆうことになったのは祖父との繋がりを感じています。
ランプ:すごい偶然ですね!
奈尾:占いの話や霊の話などは、祖父の影響を受けている父からなどから聞いており、易占いへの興味は子供のころからありました。自然の流れで今に至ったという感じです。
ランプ:それでは次に、先生の鑑定方法について詳しく教えてください。
奈尾:たとえば恋愛の相談である場合。まずはタロットカードで全体の状況を出します。そして”こうやって進めると”あるいは”こうやって進め場合”など、ひとつの方向だけでなく、候補を出したうえでどのような選択するか相談者の方とご一緒に考えていきます。
そして、その方に今 どんなことが必要であるか?アドバイスをもらうために易にきいてみます。何が足りないか、どんなことに気をつけたらいいかなどがわかります。あとは お生まれになった日から、持って生まれた五行から性質をみてなるべくその方にあったアプローチを考えます。
ご相談の内容によっては、カウンセリングも取り入れて自己洞察のお手伝いもしています。知らなかった自分のこころのクセに気づく方もいらっしゃるようです。
ほかに必要であれば、相談者の背中を拝見してその方のエネルギーのレベルをはかります。気の流れが滞っている場合は、そのかた自身の心の中に起こっていることがほとんどであろうと考えておりますが、場合によってはすでに亡くなられているかたがご本人をとおしてお願いをしたいメッセージが隠れている場合があるようです。
ランプ:なるほど、とてもわかりやすいです!
「知らなかった自分のこころのクセに気づく・・・」 そうですよね、自分自身で悩んでばかりいたら気づかない事も出てきますよね。一度自分の中で、そのクセをわかっていれば楽になる事もたくさんありそうですね。
ランプ:奈尾先生が鑑定で大切にされている事は何ですか?
奈尾:恋愛・仕事など、 悩み、楽しみ、苦しみはすべて人間関係から起こると私は考えます。なので、その人自身の元々持っていらっしゃる良さを発見していくことが、ジャンルを問わず色々な問題の解決になると思っているのでそのお手伝いができることを目標に毎回お話をきかせていただきます。
ランプ:それでは、最後にお客様よりいただいた質問です。
★お客様より★先生が”占い師をやっていて良かったなぁ”と思うときはどんな時ですか?
奈尾:お客さまから その後の前向きにすすんでいるなど、ご報告のお手紙をいただいたときは嬉しかったですね。
★お客様より★
ちょっと答えづらいかも知れませんが・・・
逆に”やっぱり大変だなぁ”と思う事はありますか?(・・・というのも、私が先生に難しい質問をして先生を困らせていないかな?と思うときがたまにあるからです。。。)
奈尾:「大変」という表現はあてはまらないかもしれませんが、相談者の方が、私にどんな鑑定の結果を期待しているか、すでにこちらに伝わっているにもかかわず、ネガティブな結果が出たときです。
ですが、それが役目とも思っています。
ランプ:それはそうですよね・・・ なるべくなら、良い結果を伝えてあげたいと思いますが、そうはいかない時もありますよね。
奈尾:はい。でもそれも、相談者の方の人生において、必要な試練な時もありますから。
ランプ:そうですね、良い事ばっかりでも人間成長しませんよね。奈尾先生、今日はありがとうございました!いろいろお話がお伺いできて嬉しかったです。
奈尾:こちらこそ、ありがとうございました。
[emoji:e-392]奈尾:こちらこそ、よろしくお願い致します。
ランプ:先生が、“占い師”になろうと思ったきっかけや動機を教えてください。
奈尾:私はスカウトなんです。
ランプ:スカウト?!何だか芸能人みたいなきっかけですね(笑)それは占いの先生にという事ですか?
奈尾:そうです。占いは以前から好きで、よく鑑定を受けに行っていました。
そしてある日、友人と とある鎌倉の鑑定師のところへ行ったときに、まだ話もしないのに席に座るなり「弟子になってみないか?」と声をかけていただきまして・・・
ランプ:え?お話もしていないのに?びっくりですね。
奈尾:はい、本当に驚きました。その時は”なんだろう”と不思議ではあったのですが・・・
ランプ:そうですよね~いきなり言われたら半信半疑になりますよね。
奈尾:初めは正直そういう気持ちでした。
しかし、それから何度か鎌倉に足を運び、その師の鑑定をする姿勢や人柄に感動して、私も勉強させていただくことになりました。
その後、ランプの先生方との出会いをきっかけにこちらにお世話になることになりました。ひとつ ひとつの偶然の出会いですすんできた感じですが、いまでは必然だったのでは?などど考えています。
ランプ:そうですね。目に見えない何かが先生と占いを引き合わせてくれたのかもしれませんね。
奈尾:もしかしたら、祖父の力かも知れません。というのも・・・
私の祖父は僧をしていたのですが、その際に暦や易も研究していたということで、 「太郎坊 易」という看板をかかげて、檀家のかたなどの相談を受けていたとのことでした。偶然からではありますが、こうゆうことになったのは祖父との繋がりを感じています。
ランプ:すごい偶然ですね!
奈尾:占いの話や霊の話などは、祖父の影響を受けている父からなどから聞いており、易占いへの興味は子供のころからありました。自然の流れで今に至ったという感じです。
ランプ:それでは次に、先生の鑑定方法について詳しく教えてください。
奈尾:たとえば恋愛の相談である場合。まずはタロットカードで全体の状況を出します。そして”こうやって進めると”あるいは”こうやって進め場合”など、ひとつの方向だけでなく、候補を出したうえでどのような選択するか相談者の方とご一緒に考えていきます。
そして、その方に今 どんなことが必要であるか?アドバイスをもらうために易にきいてみます。何が足りないか、どんなことに気をつけたらいいかなどがわかります。あとは お生まれになった日から、持って生まれた五行から性質をみてなるべくその方にあったアプローチを考えます。
ご相談の内容によっては、カウンセリングも取り入れて自己洞察のお手伝いもしています。知らなかった自分のこころのクセに気づく方もいらっしゃるようです。
ほかに必要であれば、相談者の背中を拝見してその方のエネルギーのレベルをはかります。気の流れが滞っている場合は、そのかた自身の心の中に起こっていることがほとんどであろうと考えておりますが、場合によってはすでに亡くなられているかたがご本人をとおしてお願いをしたいメッセージが隠れている場合があるようです。
ランプ:なるほど、とてもわかりやすいです!
「知らなかった自分のこころのクセに気づく・・・」 そうですよね、自分自身で悩んでばかりいたら気づかない事も出てきますよね。一度自分の中で、そのクセをわかっていれば楽になる事もたくさんありそうですね。
ランプ:奈尾先生が鑑定で大切にされている事は何ですか?
奈尾:恋愛・仕事など、 悩み、楽しみ、苦しみはすべて人間関係から起こると私は考えます。なので、その人自身の元々持っていらっしゃる良さを発見していくことが、ジャンルを問わず色々な問題の解決になると思っているのでそのお手伝いができることを目標に毎回お話をきかせていただきます。
ランプ:それでは、最後にお客様よりいただいた質問です。

奈尾:お客さまから その後の前向きにすすんでいるなど、ご報告のお手紙をいただいたときは嬉しかったですね。

ちょっと答えづらいかも知れませんが・・・
逆に”やっぱり大変だなぁ”と思う事はありますか?(・・・というのも、私が先生に難しい質問をして先生を困らせていないかな?と思うときがたまにあるからです。。。)
奈尾:「大変」という表現はあてはまらないかもしれませんが、相談者の方が、私にどんな鑑定の結果を期待しているか、すでにこちらに伝わっているにもかかわず、ネガティブな結果が出たときです。
ですが、それが役目とも思っています。
ランプ:それはそうですよね・・・ なるべくなら、良い結果を伝えてあげたいと思いますが、そうはいかない時もありますよね。
奈尾:はい。でもそれも、相談者の方の人生において、必要な試練な時もありますから。
ランプ:そうですね、良い事ばっかりでも人間成長しませんよね。奈尾先生、今日はありがとうございました!いろいろお話がお伺いできて嬉しかったです。
奈尾:こちらこそ、ありがとうございました。