適職診断をしてみた/真 | 占いの館ランプのブログ

適職診断をしてみた/真

インターネットで無料適職診断を試してみたら、こんな結果になりました。


『他人を助ける』

気質です。

良い精神状態の時

情愛深い・適応できる・心が広い・面倒をみる


悪い精神状態の時

遠回し・独占したがる・ヒステリック・感情的


性格

困っている人をほっとけない世話やきタイプ。常に周囲に気配り、豊かな愛情を注ぐ温かい人柄は、多くの人から愛される。


注意

自分が注いだ愛情に対して、無意識のうちに相手に代償を求める傾向があり、相手がそれをくみ入れてくれないと、逆に怒りとなって激しく攻撃する場合がある。


仕事

人と係る仕事、教師、販売、受付係、秘書や医療関係のカウンセラー、看護婦(士)などが向いています。


なかなか面白いですね。こうやって見ると、占い師も案外適職なのかも知れませんね。
人と係る仕事が向いていると出ていますが、私の人生というお勉強の中で重要な部分を占めているのが、コミュニケーションであったり会話であったりします。自分の感情を上手に伝え、いかに自分自身を知るかです。

私、小学生の頃に死という概念が理解できず、毎晩眠れない日々を過ごしました。肉体が失われることは理解できても、私という「思考存在」が失われることが理解出来なかったのです。自分自身を意識している思考がなくなったら私はどうなるんだろうと、いくら考えても答えが出ずに怯えていました。まあ、その頃は「死=無」だと思っていたので答えが出るはずもありませんでしたが。
占いに出合ったのは、ちょうどそれが落ち着いた高校生の頃でした。
あ、ちなみに世界の基本は「循環」ですので、怯えたり恐れたりする必要はありません。

宗教や思想の違いで考え方は色々なので、ここでの言葉は気にしなくても大丈夫です。皆さんは自分なりの答えを人生の中から学んでください。何を学びどの答えを選ぶかは、あなたの自由なのですから。

大切なことは、自分で選択し体験するという事です。
誤解が無いように言っておきますが、他人に選択を任せる事を選ぶのもあなたの自由です。責任を他人に押し付ける事も自由です。誰かの為に犠牲になる事も自由です。自分が楽しいと思える事だけを選ぶのも自由です。
人生における選択は、全て自分の責任です。良いこと悪いこと全て自分で選べます。良い結果が欲しければ、自分が良いと信じられることをすればいいのです。結果、間違っていたならば、反省してもう一度選択すればいいのです。間違いは誰にでもあります。そうやって学んでいくのです。

私は占い師の道を選択しましたが、これは偶然ではありません。志しも持っていたし、占い師になるために前の仕事をキッパリやめました。この選択が正解かどうかは自分の目で確かめていきます。

さあ、皆さんはどんな人生を選んでいきますか?